2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号
○福島みずほ君 今、醍醐参考人もおっしゃいましたが、政府は、安倍内閣は、石原大臣は、訴えられることはありません、例えば合理的にちゃんとやります、あるいは客観的に科学的根拠を示せばとか、いろいろな理由から訴えられることはありません、それから敗訴することはありませんという発言は私は分からないんですね。この裁判は絶対に負けませんなんという弁護士は信用できないですよ。それはあり得ないですよ。
○福島みずほ君 今、醍醐参考人もおっしゃいましたが、政府は、安倍内閣は、石原大臣は、訴えられることはありません、例えば合理的にちゃんとやります、あるいは客観的に科学的根拠を示せばとか、いろいろな理由から訴えられることはありません、それから敗訴することはありませんという発言は私は分からないんですね。この裁判は絶対に負けませんなんという弁護士は信用できないですよ。それはあり得ないですよ。
次に、醍醐参考人にお願いいたします。醍醐参考人。
醍醐参考人にまずお伺いをしたいと思います。 先ほどの附則十八条二項のことをおっしゃいましたけれども、この委員会でも随分議題に上がっております。
それで、一つちょっと、さっき消費税の話を最後に醍醐参考人がおっしゃっておられたんですけれども、この点ではちょっと土居参考人と、真っ向からということではないでしょうけれど、少し考え方に、ちょっと議論が違うのかなという。 土居参考人にもお伺いしたいんですが、醍醐参考人は、まず消費税ありきという考え方がよろしくないというお話でありました。